English Career LaBo

英語とキャリアのブログ。

スピーキングの3エッセンスを知れば、勉強法で迷わない!

これを知るだけで、

もう一生英会話の学習法で

惑わされることは無くなります。

 

あなたは、

英会話の勉強をしようとした時に

 

どうやって英会話を勉強したらいいんだろう

 

と思ったことはありませんか?

 

 

私は、あります。

 

 

Google

 

「英語 スピーキング 勉強法」

 

「英語 話せるようになりたい」

 

「英語 ペラペラ」

 

あらゆるワードを検索しました。

 

 

すると、

 

「音読をすれば、英語が喋れるようになる」

 

「英語スピーキングには、シャドーイング

 

「瞬間英作文でスピーキング力アップ!」

 

 

と様々な学習法が出てきます。

 

 

調べれば調べるほど、

 

 

どの勉強法がいいんだよ!

 

 

とイライラしている時期がありました。

 

 

でも、なんで英語、特にスピーキングの勉強法で

迷っていたのか

 

それには、ある原因がありました。

 

 

私は、

 

スピーキングができるようになるための

エッセンス(必要なもの)を知らなかった

 

のです。

 

 

必要なものがわからなければ、

勉強法を薦められても

 

 

何が良くて何が悪いのかわかりません。

 

 

あなたがサッカーチームの監督だとして、

 

チームが勝つために

がむしゃらに練習法を考えても

 

 

そもそも勝つために

パスの精度を高めることが必要なのか

体力をつけることが必要なのか

 

 

が明確じゃないと練習法を考えようもありません。

 

 

英語でも同じことが言えます。

 

 

英語を話せるようになるためには、

またあなたが英語を使って

円滑のコミュニケーションを取るためには

なにが必要なのか

 

これを知る必要があります。

 

 

逆に、これを知らないで

勉強法を選んでも

 

 

その勉強法に何時間も費やしたのに

効果が出なかった

 

 

ということになりかねません。

 

 

私が思うに、

 

 

英語を使って円滑なコミュニケーションを

取るためのスピーキング力を身につけるには、

 

3つの力が必要だと考えます。

 

 

この3つが身につけば、

外国人の友達を作ることは容易だし、

海外で仕事するのも難なくできます。

 

スピーキング力がないのが原因で

チャレンジできないなんてこととは

おさらばです。

 

 

スピーキングのエッセンス3つを

紹介します。

 

 

①英語表現力

 

 

あなたの言いたいことを伝えるためには、

りんごをAPPLEと表現できる必要があります。

 

 

これは、

ボキャブラリー(単語力)だけでなく

文単位でも言いたいことを英語に変換できるか

も入ってきます。

 

 

②英語変換スピード

 

 

英語変換力をつけるだけでは、

英会話においては不十分です。

 

 

①だけ身についても、

スピーキングをできるように

なったとは言えません。

 

コミュニケーションの場で

円滑に会話ができるためには、

 

英語変換のスピードも必要になるのです。

 

1時間じっくり考えて「I have a pen.」と

言えるだけではなく、

 

「What do you have ?」と聞かれた時に、

即座に「I have a pen.」が出てくる力も必要なのです。

 

 

③発音

 

 

最後に発音です。

 

コミュニケーションの場なので、

正しい発音をして伝える必要があります。

 

apple」を「アップレ」といっても

相手は何を言っているのか分からず

コミュニケーションは成り立たなくなってしまいます。

 

 

まとめると、

 

①英語表現力

②英語変換スピード

③発音

 

この3つがスピーキング力を

つけるためのエッセンスになります。

 

 

英語の学習法を考える時、

または学習法の良し悪しを判断する時には、

 

 

この3つのエッセンスを満たすことができるか

どうかを基準にして見ましょう。

 

 

今、それぞれの力を超効率的に

育てることのできる方法を

教材にまとめて配布しようとしてるので

 

ぜひ、楽しみにしていてくださいね。

 

 

「やりたいことが見つからない」の呪縛を解く秘密とは?

「将来のやりたいことが見つからない」呪縛から

解放されて、ワクワク将来に向かっていける奥義

 

について今日は話していきます。

 

 

・就活を始めたけど、

やりたいことが見つからない

 

「本当に」やりたいこと

何だろう??

 

自分にあっている業界、企業

どこなのかわからない

 

・やりたいことが見つからなくて、

モヤモヤしている気持ちをなくして、

ワクワクして自分のやりたい方向に

向かっていきたい

 

これらは、一年前の自分が直面していた

問題でした。

 

 

その時には、

大学の友達ではなかったのですが

 

やりたいことに向かって

ワクワクしてキラキラ輝きながら

行動しているSくんっていう友達がいました。

 

 

その一方、自分は「やりたいことは何だろう」

ってずっと足踏みをしている状態でした。

 

 

Sくんのキラキラがめっちゃ羨ましくて、

自分の現状を見るのがすごい辛い時期がありました。

 

 

Sくんは1週間毎に新しいことに

チャレンジしていたと話を聞き、

 

 

自分はっていうと

 

「大学はいってからどんなチャレンジしたの?」

って聞かれても何も言えない状態でした。

 

 

でも、

 

何か変わりたいなと思って

いろんな社会人の人に話を聞きに行き、

 

そこでお話しさせてもらったMさんから

 

 

それまでの

「やりたいことは何だろうといって、

足踏みをしている自分」

を一瞬にして変える大事な言葉

 

をいただきました。

 

それは、

 

「ふみやくんは、

やりたいことを探そうとしているんだね。

それじゃ見つからないよ。」

 

という言葉でした。

 

 

自分は、びっくりしたのと同時に

頭の中に「?」が浮かびました。

 

 

Mさんは続けてこう言いました。

 

 

やりたいことなんて、

まずやってみないとわからないよ。

 

君は、サッカーやる前に

自分にサッカーが向いてるなんて

わかんなかったでしょ。

 

やる前にサッカーのここが好き

なんて、わからなかったと思うよ。」

 

 

正論でした。

 

 

でも、そしたら自分はどうやって

将来の道を考えたらいいのか??

 

わからなかったので、聞いてみました。

 

Mさんは、

 

WHAT以外のことで選ぼう。

 

HOW(どうやって働きたいのか)

HY(なぜ働きたいのか)

WHO(どんな人と働きたいのか)

WHERE(どこで働きたいのか)

WHEN(どんな時間で働くのか)

 

WHAT以外のところで考えると、

何かしら自分のこだわりが出てくると

思うよ。

 

そのこだわりとかわがままみたいのを

大事にすると自分が進んでいきたい

道が見えてくるよ。」

 

 

WHAT以外のところで考える

 

 

これは、ものすごい大事だと思いました。

 

 

宇宙飛行士になりたいとか、

学校の先生になりたいとか、

 

WHATで選べる人もいますが、

 

 

自分の過去の経験として

WHATに思い入れを持っている人に限ります。

 

親が宇宙飛行士だったり、

学校の先生が人生に影響を与えたり、

そういう経験がある人のみ

 

WHATで選べます。

 

 

でも、自分なんかは

そんな思い入れが持てる体験もなかったので

 

チャレンジできる働き方がしたいとか

向上心ある人と働きたいとか

直接、お客さんと関われる仕事がいいなとか

 

WHAT以外のところで考えて

自分の向かっていきたい方向を明確に

することができたのかなと

確信しています。

 

 

あと、Mさんのに加えると

 

実際にやって見る」という

こともすごい大事だと思いました。

 

 

勉強でも、サークル活動でも、留学でも

経験を積み上げていくことをしていく中で、

 

 

自分のこだわりみたいなのが

見つかると思うからです。

 

 

個人のフリーランスとしてやった経験があったからこそ、

一人って嫌だなって気づけたし、

 

 

バイト3つ掛け持ちした経験があったからこそ、

時にはゆっくりできる時間が持てる仕事がいいなって

思えたし、

 

 

そういう気づける体験をしていくことも

自分の理想を見つけるために

不可欠なものになります。

 

 

それは、必ずしも働くという経験ではなく

部活、サークルを頑張って見る、

勉強を頑張って見る、

 

どんな経験でも全力で打ち込んで見たら

あなたが目指す方向がどんどん明確になっていきます。

 

 

 

今日のまとめ

 

・WHAT以外のこだわりを見つける。

 

・とりあえず、経験を積む。

 

このブログを読んだ後に、

実際に行動に移せるか

 

それであなたの未来が変わっていくと

確信してます。

 

今、この瞬間を大事にして

即行動していく

 

これをくせにしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

【英単語】読めるけど、言えないたった1つの理由

読めるけど、

なぜ話すときに

英単語が出てこないのか?

 

英単語を覚えても覚えても、

話すときに

出てこない」。

 

単語が出てこないから、

英語で言いたいことが

伝えられない」。

 

なぜだろうか??

 

それは、あなたの暗記力も頭の良さも関係なくて、

 

単語の勉強の仕方

原因があります。

 

単純に中学校、高校でやってきた単語の

勉強法は話すためのものではなく、

 

 

読んだり、単語テストで点を取るため

のもの。

 

単語の勉強法と一言に言っても、

 

「読むための勉強法」

「書くための勉強法」

「聞くための勉強法」

「話すための勉強法」

 

様々なものがあります。

 

どんなに今話せなくても、

どんなにボキャブラリーが少なくても、

どんなに今まで単語を勉強しても

それが話せるようにならなかったとしても

 

 

今までの「読むため、単語テストのための勉強法」から

 

話すための単語の勉強法」に変えれば、

 

 

「勉強したけど出てこない」とはならずに

勉強した単語数=話せる単語数

にすることができるのです。

 

 

 

 

じゃあその、話すための単語の勉強法とは

何か??

 

続きを読む